先週の土曜日インプラントアカデミーの例会を開催しました。
講師は会員の石川先生が矯正とインプラントのガイド治療の症例で若手の先生はインプラント失敗症例。
失敗したのは最終の上部構造の装着時で、適合が悪いのを無理に装着しようとして
内部構造を変形させてしまったようでした。
みんなの意見が一致して失敗の原因がわかったのは良かったです。
二度目はないでしょう。
討論しながらインプラント治療は最後まで気が抜けないのを理解してもらったことになりました。
近所の会員が面倒を見てくれるので安心です。撤去キットはいつも手元に置きましょう。
終了後にいつもの居酒屋は満員だったのでハンバーグやに行きたらふく食べて帰りました。
6月以降インプラント患者さんが大勢来られます。
少しはコロナ禍が収まってきた模様です。