医科ではだいぶ以前から手術支援システムが取り入れられ手術の可視化と簡便化が図られてきました。
わたしがお腹の手術をしたのはもう十二年ほど前になりますが、その時も開腹せずにお腹に小さい傷をつけて手術用の器具を入れ
画面を見ながら簡単にやってくださいました。
おかげで手術後の回復は早く腸の癒着も起こさず極めて順調な経過をたどっています。
インプラント手術も500万円ほどでそのような機械をそろえることはできますが、
周りの話ではまだまだ使いにくく、東北で第一号の手術をしたときは失敗したそうです。
口の中は目で簡単に見えるのでそこまでの機会は不要だろうというのが私の信念です。
でもお金が有り余っていて税金対策に困っている歯科医はぜひ購入し経済を回してください(笑)。