当院では新たにノーベルガイド標準仕様のCTを2009年3月に導入しました。CT撮影した画像をより効果的に治療に利用するため、CTで映し出された投影図をさまざまな角度から見る事の出来る、ロメキシス3Dというイメージングのソフトウェアを使用しております。医科用CTに比べて画像の精度が非常に高く、疾患の部位やこれまでの治療の跡、骨の密度などが分かり、切開をしなくてもより正確な診断情報を掌握する事が可能になります。
切開する事が負担となりインプラント治療をあきらめてしまっていた方、糖尿病や循環器疾患などで投薬されている方へ
ロメキシス3Dにより患者様の治療時間が大きく短縮されるとともに、手術での体への負担が軽減されます。
これまで切開する事が負担となりインプラント治療をあきらめてしまっていた方、糖尿病や循環器疾患などで投薬されている方などにも非常に有効な方法となります。またこれまで、発見する事が出来なかった疾患などが確認され改善に向かう可能性もあります。
より正確な診断と治療時間の短縮を可能にした治療法です。